【FGO】【史実】ラノベの主人公:ガイウス・ユリウス・カエサル 逸話紹介    

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【FGO】【史実】ラノベの主人公:ガイウス・ユリウス・カエサル 逸話紹介

今日はDEBUUUの人です

真名:ガイウス・ユリウス・カエサル

身長:168cm / 体重:154kg

出典:史実

地域:ローマ(欧州)

属性:中立・中庸 / カテゴリ:人

性別:男性

クラス:セイバー


154キロもあるんですね。
当時のローマでは今の日本のような「細身」「中性的な顔立ち」「金持ち」がモテました。
どうやらそれに当てはまらなかったらしいですが、彼は信じられないほどモテます。

実際はどんなだったかわかりませんが、ルーヴル美術館にある彼の像は細マッチョです。

カエサル「女神?よくわからんけど女なら抱いた」
カエサル「妖精?よくわからんけど女なら持ち帰った」
カエサル「世界三大美女?クレオパトラクラスなら全員俺に惚れてる」


こういう人です。ではそんな彼がどんな生涯を送ったのか紹介していきましょう。

1.どんな人?

・ハゲの女たらし
・秀吉も寄せ付けないほどの人たらし
・ラノベの主人公も裸足で首を吊るほどのハーレム王
・世界一の人妻マニア

こんな感じですね。これだけで全部説明つきます。
これがこの時代に最もモテたであろう男です。

では彼の生涯を通してどんどん解説していきましょう。

2.世界に誇るリア充爆誕!

生まれた年はいくつか説があるのですが、ここでは紀元前100年くらいとしておきます。

7月に生まれたそうです。
7月の綴り(july)は彼のユリウス(julius)から来てるんですよ。
8月の(august)もカエサルの養子のアウグストゥス(augustus)から来ています。
アウグストゥスさんは初代ローマ皇帝です。

帝王切開で生まれたと言われていましたが、誤訳だったそうな……

名前ですが、
日本
山田・太郎→山田家の太郎さん

当時のローマ
ガイウス・ユリウス・カエサル→ユリウス氏族のカエサル家のガイウスさん

となります。

歴史に顔を出し始めると、カエサルは神官様になります。
神官様になる条件に「パトリキ」(貴族)であることが定められていて、貴族の娘と結婚します。
貴族と結婚できる時点ですでにいい男だったのでしょう。

3.世界最強のリア充@亡命!?

やめて!スッラ(閥族派)の特殊能力で民主派を焼き払われたら
血縁でマリウス(民主派になる家)と繋がってるカエサルの命まで処刑リストに載っちゃう!

お願い、死なないでカエサル!あんたが今ここで死んだら、未来の奥さんや人妻愛人はどうなっちゃうの?
希望はまだ残ってる。ここを逃げ切れば、閥族派のトップに報復できるチャンスが必ず巡ってくるんだから!

次回「閥族派のトップ、普通に病気で死す」。 ローマスタンバイ!


解説します
スッラという閥族派(政党みたいな感じ)がおりまして
民主派の抵抗を制圧してローマ市をぶんどります。

スッラ「民主派は皆殺しね。異論?認めるわけなくね?」

これによって民主派の貴族と結婚していたカエサルは処刑リストに名前が載る。
しかし、政治活動をしていなかったり、まだ18歳だったことやスッラ側にもカエサル援護派がいたことなどを理由に処刑だけは免れる。
代わりに貴族の娘との離婚を命じるが……

スッラ
「カエサルよ。命だけは助けてやる。貴族の娘と縁を切り、閥族派に来い!!」

カエサル
「離婚!?無理無理!このカエサルが嫁を捨てて、自分だけ助かれと?」
「ふざけるな!一人で助かるくらいなら、嫁を連れて国外逃亡してくれるわ!!」


などと言ったかはわからないが、自分だけ助かる道を選ばずに嫁の手を引き国外へ

亡命先で軍人としてお仕事をします。そこでの功績を認められて「市民冠」(オリンピックとかで1位の人が被ってた葉っぱの冠)を貰います。

7~8年すると、スッラが普通に死にます。
カエサルはローマに帰還します。

出典:Wikipedia 色男の石像を
この男らしさがモテる男の条件なのでしょう。

4.饒舌の大英雄、海賊につかまる!?

ローマへ無事帰還したカエサルは
「悪い属州総督」(権限の強い県知事みたいなもの)
県はいわゆる植民地でそこの現地民に最低なことをする責任者)を社会的に抹殺しにかかる。

fateでも扇動EXのスキルを持っていますね?
もうこのあたりからその頭角を現していたのでしょう。

まあ、政治家を敵に回したわけですから報復を恐れてお勉強をしにある島に留学しに行きます。(本土にいるよりは襲われにくいので)
この間にエーゲ海を船で渡っていたカエサルは海賊に捕まります。

海賊「ヒャッハー!貴族の長男をとっ捕まえたぜぇ!」
  「身代金として20タレント(当時の金の単位)要求するぜぇ!」

カエサル「!?」
    「このカエサルの価値がたったの20タレントだと!?」
※20タレント(専門ではないのではっきりとはわからないのですが、数億~数十億円くらいだったような気がします。)
    「ふざけるな海賊ども!50だ!50タレントはくだらないはずだ!せめて50タレントまで増額しろ!」

海賊「ファッ!?」
  「あ、ハイ……」
  「えっとじゃあ50タレントで…」

カエサル「貴様ら覚えていろよぉ。俺を開放してみろ!お前らを貼り付けにしてやる」

海賊「あーハイハイ。」

身代金が支払われたカエサルは早速すぐに行動を起こす。

カエサル「海軍さーん。щ(゚Д゚щ)カモーン」
    「あの海賊とっ捕まえてを牢屋にぶち込んどけ」

行動が早すぎて対応できない海賊はあっけなく捕まる。
その地の責任者に処刑を命じ、身代金を回収してその場を後にする。
しかし責任者は奴隷として海賊を売ろうとします。

カエサル「は?ざけんなし!もういいもん!俺が殺る!」

すでに海路についていたカエサルは海を引き返し、自らの命令で海賊を磔にする。
そうです。囚われてる間にカエサルの放った言葉が現実となり海賊に襲い掛かります。
有言実行もモテる男の秘訣でしょう。

5.モテモテの大英雄、ついに本格的にモテる!!

海賊の一件を終えてローマにもどる。
するとカエサル兵長(結構偉い)の座に選出
このころ「圧政さん」(スパルタクス)とかによる奴隷戦争とか結構戦火が上がったんですが、どの本にもカエサルの活躍が載ってなかったです。
※すでに出世用のレールにがっちりのってます。出世街道まっしぐらです。もうモテてます。

近いうちに財務官へ就任し、イベリア半島へGOします。
ここで「征服王イスカンダル」の像を前にし、

※うまい訳ができなかったのでWikipediaを引用させていただきます。
カエサル「アレクサンドロスの年齢に達したのにも拘らず何もなしえていない」

と己の野望達成へのフラグを立てた。
自分の夢を口に出す。これもいい男の条件なのでしょう

6.ついに議席入り!モテる政治家はできる政治家

財務官のキャリアを終えたカエサルはついに元老院の議席を!

その後、金持ちのねーちゃんと結婚をし、金の力でローマ転覆作戦や大規模事業を展開
前者は不発に終わったものの、事業のほうは民衆にカエサルの存在感を知らしめた。

その後も何人かの政治家を社会的に抹殺していく。
最高神祇官の席が空くとすぐさま立候補し、これに当選。
買収工作の賜物とか言わない
公邸に住まう権利をGETする。

後にカエサルは上記と関係のない陰謀の関係者として告発されそうになるカエサルだが、その会議中に部下から手紙が届く。
~会議中~
お友達がその様子を描いてくれました

届いた手紙は密書などではなく、ラブレターでした。
しかもただのラブレターではなく、愛人から届いたものでした。
ということがあったようで疑いは晴れたようです。ほんとかよ

(自分の命がかかるかもしれない)会議中でも構わずラブレターを受け取る
男の中の男ですね。

7.軍略色男~大英雄カエサル~

このあたりから軍略家のセンスが光り始めます

今で言うスペインの大半を任されたカエサルは軍を率いてローマに反抗的だった部族を従えていきます。
その戦利品で超が付く大金を手に入れます。
さらにモテます。

そして有名なガリア戦争へ突入します。
これは8年にも及ぶ戦いの記録です。
ここで短く書いてしまうにはあまりにも残念ですので、興味のある方は個別で調べていただいたほうが面白くあると思います。

ただ一つだけ言えることは、
「カエサルが直接率いた軍はほぼ負けない」

これだけでいいでしょう。
ラノベの主人公も覚醒のために一度は負けるのが戦争物ですが、負けそうな戦いには調子に乗らずしっかり引く。
引き際をわかってる上司っていいですね。
兵士が無駄に死なずに済みます。

ここではカエサルはローマの指揮官ですが、「扇動EX」は伊達ではありません。
戦利品も従わせた兵士もそのまま自分の兵にしちゃいます。
カエサル個人とは言いませんが、彼のカリスマ性あってこその業であることは間違いないでしょう。

おかげで元老院側ににらまれます。
でもいいんです。

カエサル「どうせ内乱レッツゴーするし。睨まれても別にいいし」

そうです。内乱起こします、この人

軍団を丸ごと従わせるとか……
かっこよすぎるだろ。これが男なのか

8.ローマ内乱:反乱の首謀者は「ハゲの女たらし」~垣間見えるセンスと知性~

もともと仲間であった有力な者が戦死したり、敵側に寄ったりしたおかげで反乱の時はグッと早まる。

数年後本国はカエサルに責任者の解任と強制召還を命じますが、味方の官僚がローマ追放をくらったことを名目に進軍します。
国境に踏み入ったところで内戦に突入します。

国境の川を渡る際、
「これを渡れば世界の破滅、引き返せば私の破滅。進もうではないか、神のみぞ知るところ、我々を侮辱した敵の所………賽は投げられた。

有名な引用文の一つがここで使われます。
もう後戻りできねぇぞ!と自分や兵に呼びかけ鼓舞したのでしょう。

まずはイタリア半島を狙うカエサル
過去の味方と対峙しますが、ローマに居てイタリアでの準備不足な旧味方は早々とイタリアから撤退します。
カエサルはここですでにイタリアの実質的支配権をGETします。

ラノベの主人公、やっと覚醒のために負ける
その後、ギリシアへと上陸したカエサルは逃げた昔の仲間と決着をつけるために敵の陣を完全に包囲し、戦いを仕掛ける
。 しかし敵は騎兵や海からの攻撃でカエサルを圧倒
防戦一歩のカエサルは敗走した。完敗であったという。
完璧とも言えるリベンジフラグを建設した。

元老院軍の選択
敗走し完全に追い込まれたカエサル軍に対して、敵は追撃戦に出た。

元老院軍(さっきから言ってる敵の軍、昔の仲間はこれに所属してる)は数で完全に圧倒していたため決戦を仕掛け、早期決着の意見が大半だった。
しかし昔の仲間であるポンペイウスは食料も物資も尽きそうなカエサル軍に対して、時間を稼いで兵糧攻めをするよう進言。
これは旧仲だからこそわかる事なのだろう。

あれはただでは倒せない。奴はまだ何か仕掛けてくる。敵に回してはいけない男だ。
じゃあなんで敵に回ったんだよ

とでも思ったのだろう。

まあお偉いさんのほとんどが決戦推しだったので結局決戦に出ます。

覚醒の主人公、劣勢の軍団戦線
前回の戦線で大敗を喫した兵士を全く罰っさなかったカエサル
おかげで兵士の士気はモリモリだった。

元老院軍はカエサル軍を疲弊させるために
「突撃すんなよ!時間稼げよ!」
と指示しましたが、国も言葉も違う寄せ集め兵のため意味がありませんでした。

他の場所では敵の騎兵がカエサル軍の騎兵を壊滅させ大量の進軍を許していた。
カエサルは「投槍兵」達に、

カエサル「馬が来たらな、槍は投げるな」
投槍兵(えぇ……「投」槍兵なんですけど……)「ハイ」
カエサル「馬に乗ってる兵士を近距離で直接突き刺せ」
投槍兵(えぇ……そんな練習したことねぇ……)「ハイ…」


この作戦が功を奏して敵の騎兵隊を壊滅させる。

この戦線を皮切りにカエサル軍は進軍
敵の一部はエジプトへ敗走、また一部はチュニジア方面へ、生き残りの兵は降服・吸収された。

そのままカエサル軍はエジプトを目指す。
逃げた昔の仲間を追撃中、当人の死が知らされる。
その勢いでアレクサンドリアに上陸。
数の劣勢を覆せるって、主人公にのみ許された特権ですよね。
もう惚れるわ。

9.美人の味方!?エジプト戦線

その後和解が成立するがクレオパトラがカエサルの愛人になったため弟(プトレマイオス13世)の反感を買い攻撃を受ける。

プトレマイオス軍は兵力・地の利において完全にカエサル軍を圧倒していた。
しかし相手が覚醒後の主人公であったためあえなく敗走。
プトレマイオスは逃げ延びるが、ナイル川(クソデカくてクソ深い川)に身を投げて水死。
プトレマイオス13世を支持していたお偉いさんは捕虜以外全滅という圧倒的な勝利である。


出典:Wikipedia クレオパトラの手を引くカエサル
カエサルはクレオパトラ7世とプトレマイオス「14世」で一緒にエジプトを統治しなさいと言って、共同でファラオの地位に就かせた。

世界三大美女の一角もこれほどの色男に迫られれば落ちるんですね。
ハゲてても、顔がイケメンじゃなくても、テロリストでも。

10.勝利の天才

北アフリカやヒスパニアを攻撃している間もカエサルはクレオパトラとイチャイチャしていた。しかしそこに味方の大敗が知らされる。

カエサルは幾つかの反乱分子を抑え込みながら敵を撃破。
僅か4時間程度の戦いだったと言われる。この時あの名言が飛び出るのだ。

「来た。見た。勝った。」

残党を処理しながらローマへ帰還
民衆からは熱狂的に迎えられる。
ついでに世界三大美女の一人も持ち帰る。

最後の残党を処理してローマの内戦は終結する。

「ガイウス・ユリウス・カエサルの勝利で」

はい惚れた。

11.軍略の天才・女神も抱いた色男、その名も終身独裁官カエサル

カエサルはローマの皇帝だと思われている方が多いですね。
しかし彼は皇帝ではないんです。
その仕組みを作った第一人者というべきでしょう。

カエサルはお祭りの際に王の証を頂くのですが、これを丁重にお断りします。
王の証をいただいた瞬間の民の反応はあまり良くなかったそうなのですが、カエサルが王の証を断った時は民衆から歓声が上がったと言います。

共和主義者たちは戦慄したことでしょう。

完全に民衆の心をつかんでいますね。
秀吉が人たらしなら、カエサルは国たらしですね。

12.~大英雄~

元老院に出席しようとするカエサルを奥さんが止めます。
理由は悪夢を見たからだそうな。

石作りの超巨大劇場で開かれた元老院会議は遠征を前にして、カエサル無しのローマを誰がどうするか?という物であった。

元老院会議が始まる前に広場で暗殺され、その戦火と色恋に彩られた56年の生涯に幕を閉じた。

その際、裏切り者たちの中に腹心の姿を見て

「ブルータス、お前もか?」

と発したという。
最後の最後まで後世に名言を残す大英雄の中の大英雄だったと言えるだろう。

13.カエサルの残したもの

カエサルの女列伝

私の本持っている文献類よりWikipediaのほうが多く挙がっていたのでそちらを

 妻
・コルネリア
・ポンペイア
・カルプルニア

愛人
・コッスティア   婚約破棄後愛人に
・セルウィリア   暗殺犯の娘
・ポストゥミア   人妻
・ロリア      人妻
・テルトゥラ    人妻
・ムキア      人妻
・エウノエ     人妻
・クレパトラ7世  ファラオ

現代に垣間見えるカエサル

名言編
「賽は投げられた」    引用
「来た、見た、勝った」  手紙の内容
「ブルータス、お前もか」 シェイクスピアによって有名に

文筆辺
・ガリア戦記
・内乱記
・反カト論
・類推論

後者2つはどっか行っちゃったらしいですね。初めて知りました。

暦編
・カエサル歴
  カエサル歴は彼の死後1600年以上もヨーロッパの年号に
・7月(july)の語源
  7月に生まれた彼のユリウス(julius)から
  8月(august)
  8月もカエサルの養子で初代ローマ皇帝のアウグストゥス(augustus)から来ています。

その他 
ドイツ語で皇帝を意味するカイザー(Kaiser)
ロシア語で皇帝を意味するツァーリ(царь)
などもカエサル(Caesar)から来ているようです。

因みに英語読みはジュリアス・シーザーになるみたいですね。

14.まとめ

英雄:ここに書き切れないほどの大英雄。英雄色を好むとは彼のためにある言葉だ。
死因:反対派による暗殺。滅多刺しだったとか。

信じられないほど省略してこれほどの長さになってしまいました。
もし最後まで読んでくれた方がいるなら、あなたは私にとっての英雄です。

どんな英雄も最後の死に方はこんなもんだってよく言いますね。
確かに記事を書いているだけで思います。
凄まじい人生に比べて死に方が地味に見えがちですけど

暗殺って死に方すごくね?

私は嫌ですけど、まあイノシシに轢かれて死ぬよりは……

死してなお名を遺すのは「英雄として」当たり前だけど
その英雄が残すものは名前だけでは無いことを忘れてはならないですね。
そしてすべての「英雄には」「英雄を」「英雄足らしめ散った」「無銘の英雄」がいたことを忘れてはなりませんね。

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